紙おむつの使い方

初めて紙おむつを買う方は、その種類の多さに驚くことでしょう。いまや様々な機能やデザインの紙おむつが販売されていて、約8割の赤ちゃんが紙おむつだけで過ごしています。

一見簡単そうな紙おむつにも、使い方のポイントがあります。それでは一つひとつ見ていきましょう。

紙おむつの種類

紙おむつにはテープで留めるタイプと、ウェストにゴムの入ったパンツタイプがあります。一般的には、月齢が小さい内はテープタイプ、動きが活発になる頃にパンツタイプへ移行します。ここでは新生児のテープタイプを基準にしてご紹介します。

紙おむつの使い方

まず、赤ちゃんの両足首を片手で持ち、汚れたおむつの下に新しいおむつを敷いてから汚れた方のテープを外します。

次におしりをきれいにします。うんちの場合は、まずティッシュなどで汚れを取りましょう。汚れが大体取れたら、ウェットおしりふきや濡れたガーゼなどでおしりを清めます。

このとき、男の子はおむつを当てる時のように足首を持って、おちんちんや睾丸を丁寧に拭きます。女の子は両足を軽く広げるようにし、前から肛門の方向に拭きます。肛門から拭くと、便の菌が尿道に入って炎症を起こす可能性があるので、避けてください。

拭き終わったら、おしりがサラサラになるまで乾かしてから新しいおむつを当てます。できるだけおむつがおへその下に来るように、テープを左右均等に留めます。紙おむつは、同じ新生児サイズやSSサイズでもメーカーによってフィット具合は違います。おなか回りや脚回りが大きすぎたりキツすぎないか、指で確認してください。

最後に汚れたおむつを片付けます。使ったおしりふきやティッシュを中に入れて巻いてしまえば、テープで留めて小さくできます。外出時は、たとえ実家や親しい友人宅でも、先方から「置いていっていいよ」と言われない限りは汚れたおむつを持ち帰るのがルールとされています。しかし、これは個人差があるので、一応確認さえすれば捨ててもらっても構わないでしょう。

紙おむつのメリット

なんといっても使い捨てできる手軽さです。テープや形状が使いやすいように設計されていたり、成長に合わせたサイズが用意されているので便利です。また、吸水ポリマーが含まれているため、一回の尿量が多い赤ちゃんでも漏れる心配がありません。

紙おむつのデメリット

ずばり、コストです。ブランドによって価格差はあるものの、新生児サイズで1枚あたり\12~\25。使う枚数にも個人差がありますが、1日10枚~20枚は使用します。同時にゴミが増えるのも難点です。また、肌が敏感な赤ちゃんはおむつかぶれしやすい傾向があります。

メリットはデメリットでもありますが、手間が省けてママの負担が減るのなら、それは何にも代えがたい価値のひとつです。コストが気になるなら、少しだけ布おむつを取り入れるなど、無理のない選択をしてくださいね。

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